フットマークデイズのダンとカズマでBL妄想をするブログ。
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頭痛
2011-04-25 Mon 00:28
頭痛で目眩がする。
水分がとれなかったり、緊張した状態が続くと大体こういうことになる。

命辛々やっとの思いでベッドに潜り込むと、そこはすでに先客がいて暖かい。
先客は読んでいた本を閉じて、からだを開いて腕を差し出した。
そこへすっかり収まると、優しい声がする。

「おかえりカズマ…もしかして調子悪い?」
「なんか…酷い頭痛で」

そっとからだが抱かれる。
ぎゅっと抱き締められないことに感謝した。胸がじんわりと暖かくなって、幸せな気持ちがあふれてくる。

「頭痛忘れて、寝付けるようにしてあげる…」

効果は絶大だった。
羽布団に潜った男…ダンは、カズマの下着を引っ張って茂みにかくれたペニスをするすると上下にこすって、ぱくりと口に含む。
暖かくて、意識が頭から下肢に揺らぐ。

焦らされることなく、単に射精させるためだけに与えられる心地よさにすぐ夢中になった。

歯がカチカチ鳴る…そろそろダメかも…

「!!? うあ…っぁ!!!」


気がつくとカズマは、すっかり射精し、酩酊状態にいた。
あまりに突然のことで、一体何が起こったか分からなかった。

…きゅうに抵抗なく刺された一本の指が、いきなりボタンを押して、突然の快感に反射するようにいってしまったらしい。

湿ったティッシュで清められ、下着がもとに戻される。
ツンと青いにおいがしたので、「気持ち良かった…キスしたい」と唇をせがむと、暖かくて柔らかくてつんとする唇が吸い付いてくる。ほとんど夢うつつみたいだ。

再び差し出されたからだにもう一度収まると、考えることもなくすとんと眠りにおちてしまう。

頭痛のことなどすっかり忘れて。





-----------------------------------
こんにちはー。
地震とかの影響で、4月の出張と旅行は延期になってしまいました。
出張は5月で旅行は未定。出張のタイムスケジュールがタイトで、遊びなしでさっと帰ることになってしまいそうです。。残念…


最近TokioHotelとMOHOMBIがお気に入り。
お兄ちゃんのルックスが気になって視聴して…購入を決意したTokioHotelですが、音もリズムも声もよいですね!
ヴィジュアルだけじゃないみたい。

MOHOMBIは母が発掘したんですが…聞くとすっごく幸せな気分になります!
おすすめです~^^
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別窓 | ダンカズマ妄想文
正装タランテラ
2010-04-13 Tue 00:20
カズマが目を覚ますと、ダンがベッドに座って、彼を見下ろしていた。

『・・・・・・』
お互い、すぐに声がでなかった。


薄暗い部屋。カーテンの色がほんの少しだけ明るくて、肌寒い。夜明け前であるのだとカズマは思った。
腕輪を見ると、午前4時を指している。


「う・・・? おはよう・・・・・・」

カズマは、寝ぼけ眼ではっきり見えないダンの顔にすっと手を伸ばした。
ダンの顔はしっとりしていて、冷たい。寝起きで温かいカズマの手はそう感じた。それから・・・

(あ、あれ・・・?)

恋人の唇をなぞって顎を捉えたところで、カズマの指はいつもの感覚と違う、決定的な違和感を覚えた。そして、原因は暗順応した瞳によって、はっきり捉えられたのだ。


「・・・ヒゲがない」

いつもの無精髭がすっかり、ない。
それだけでない、着ている衣装はぴかぴかと真っ白いし、いつも垂れている髪の毛も、きれいに後ろへ撫でつけられていた。

口を半開きにして驚くカズマに、鼻歌を歌うようにして笑ったダンは、顎を撫でる手を取って口づけた。
「ちゅ、」と湿った音がする。


「グッドモーニング、カズマ」




だれ、この高級エスコートサービスみたいな男。
カズマは、一糸纏わぬ自分の肌が粟立つのを感じた。

(・・・運営局の、正装?)
まともに見るのは初めてであるその姿は、ダンをとびきり高潔に見せた。
こうして髪を整えて、だらしない髭と服装を改めてしまうと、外見この男は非の打ち所のない美丈夫だ。
さらに、この服を着るとステイタスが上がる。

(そうしてると本当に格好いいんだな)
カズマは贔屓目なく、いつもと違うダンの姿に見惚れていた。彼と関係を持って、付き合うようになってから、この姿をじっくり見るのは初めてだった


「あぁダン、なんて言えばいいか・・・」
緊張して、ドキドキする。照れくさくて。
それは、お互いに言えることだった。

「今日は演習があるんだ」
「びっくりした・・・」

ダンは居心地悪そうに肩を竦めた。
頬に手を伸ばすと、恥ずかしそうに微笑んで「じろじろ見んな」と視線を逸らす。
つきあい始めた若いカップルみたいだと、カズマは思った。

「いつもそうしてればいいのに・・・」
気にせずダンの膝にすり寄って、目を閉じた。
近くの足や腰を撫でて、ぎゅっと抱きつく。
気がすんだら、今度は膝まくらの格好になって、じっと、そのきれいな顔を見つめた。

「だからやめろよ、恥ずかしいって」
「何で? すごくきれいだ」

きれいなんて真顔でいうカズマに照れたダンは、一度両手で顔を覆って、その後はぐらかすように傍にある唇を奪った。

角度をかえて、ゆっくりしたキスが交わされる。
カズマの鼻孔を、ライムがかすめた。
きっと、いつもは自分からしているにおい。
髭を剃るところ、見たかったなぁとカズマはぼんやり思った。
そして、当然だが髭があたらない。
それに物足りなさを感じたのは意外なことだった。


「な、まだ少し時間あるから、おまえに触っててもいい?」
そういいながら、ダンの手がカズマの胸に伸びてきた。
するりと乳首を撫でられる、性的快感とは違う気持ちよさ。
心が満たされていく。

「うん・・・」
じゃあ、起きる。と呟いて、カズマがのろのろとベッドに起きあがると、ダンはベッドに完全に乗っかって、対面する形になった。

二人の間で、「触ってもいい?」は、よく交わされるやりとり。
エッチなことはなにもしない。犬猫にするように体を触るだけ。

改めてカズマはダンを見た。
普段灰をかぶったようなダンが、まばゆく光輝くような白い着衣を身につけている。好きな男性のこんな姿、見惚れるなというのが無理な位、完璧な姿でそこにいた。

「ダンがダンじゃないみたい」
カズマは自らの体を惜しげなく晒して、伸びてくる手を受け入れた。


「緊張してんの?」
ダンに言われて初めて、自分の体が強ばっているのがわかった。
もう一度ダンの顔を見る。
「・・・してるみたい」
恥ずかしくて赤面してしまった。

ダンは約束を破って、カズマの股間をやんわりと揉む。
少し繰り返しただけで、そこはすっかり立ち上がってしまった。

「・・・・・・・あ」
いたたまれない。

甘いムードはすぐさま散り散りに。カズマは起きあがって、ベッドから立ち上がると急いで部屋から出ていってしまった。




「手伝うよ」
「駄目だ・・・!」
ダンはカズマを追いかけたが、返事はつれないものだった。

数分して、しっかり身なりを整えたカズマが出てくる。
ダンは「ちぇ」というふうな仕草をして、改めておはようのキスを頬で交わした。

そこでカズマの腕輪が鳴った。いつも彼が起きる時間。
そろそろ出ないといけない時間だ。

「そろそろ出るな」
「あぁ、気をつけて」

カズマが玄関まで送ってくれる。


「ダン・・・」
小さい声だった。
「ん?」

「・・・い、言いにくいからメッセージする」
「? 変なカズマ」

ダンは笑って頷いて、カズマにもう一回キスすると、寒空の下に飛び出した。






From:カズマ
Sub:読んだら消して
--------------------
ごめん
正装かっこよくてはず
かしくて

帰り何時?
正装したお前と続きが
したい



From:ダン
Sub:むり、消せない
--------------------
バカ、なんなのお前~
嬉しすぎてもう少しで
家に帰る所だった!!
帰りは8時くらい☆
待ちきれない、早く会
いたい(>▽<)
でも、ちょっと恥ずか
しいかも~
お互い今日も頑張ろう
な!それじゃ!





***
何か異様に恥ずかしい。
とくにメール力ゼロなところが。しかたないか。
てかこのメールの記載いらんですよね。

頑張れとかすきじゃないけど、お互い頑張ろうはすきです。

これは結構続きのセックスが書きたいかもなので、気が向いたらできるかもです。

この日記の前にサファイアのラスト上げました(すみません忘れてました)。
サファイアっていろんな色があるんですよね。結構きれいで感動したのでタイトルにした。

最近乙女っぽいカズマとダンな気がしていけないのですが…多分本物の人の本ばっかし見すぎだからかも…ちょっと反省。

某ス☆バとか…いけないけど一回見てみたいな。
会社多分近くだ。
でも私だと明らかに知らずに来たって思われないだろうな。センサー丸見え
別窓 | ダンカズマ妄想文
サファイア(3/3)
2010-04-13 Tue 00:12

二人は文字通り固まった。
ダンは入り口の壁に手をかけたまま、カズマは壁に繋がったまま。


カズマの瞳から、一滴の涙がこぼれた。
はじかれたように、繋がったディルドから尻を抜こうとする。

えもゆわれぬ快感が体じゅうを駆け巡った。

「ぁ…、 っ」
「おい、待てよ!」
ダンが、あわてて立ちはだかる。


「………ダン」
あぁ、ダンだ。
触りたい。キスしたい。

俺を抱いて欲しい。こんなシリコンじゃなく、あんたがいい。


カズマは頑なに首を振った。
「ダンがいい」
意図的でなく、艶っぽい声になってしまった。
快感とダンへの恋しさが一杯になって、そんなのが喉を衝くし、溢れない心臓の代わりに次々と涙がこぼれているから。


耐えかねて目の前に唇を寄せる。

ダンが応じてくれた。
カズマの頬を挟んで、3回ちゅ、ちゅ、ちゅ、と短いキスをして、角度を変えて、濃厚なのをくれる。
はじめ、目を瞑って優しく受けてくれたのとは一変した激しいキスに、目眩がしそうだった。
ダン、ダンとちゃんとキスしてる…!

別の気持ちよさにうち震えていたら、ダンがディルドを助けるように、カズマの体を強く押した。


「あっ、あぁっ…!」

抜けかけたディルドがぐっと入る。尻の肉がべったり壁に押し付けられ、更に強引だという程のキスを重ねるダンに、堪らなくなった。

「…はっ、…っ、はっぁ、」
息が上手くできない。

カズマは気持ち良くて、中を絞めてしまうのが分かる。
ダンの手がペニスに伸び、先端をぐりとこすった瞬間、解放された声とともに出た精液は、彼の手を汚していた。

「あぁぁ・・・」
首が仰け反って足の力も抜ける。

いろいろスパークして、ダンにダイブしたカズマは、久しぶりのダンの匂いを胸いっぱい嗅ぎながら、そこら辺にある耳やら髪を口に含んで舐めたり吸ったりする。
脂のにおい、埃とか煙のにおい。少し塩の味がして、もう、ダン…!



「ダン、おかえり。 会いたかった…! もう、ダンに会えなくて淋しくて…ずっとダンの事ばっかし。ダン、ダン…!」

これにはダンも吹き出した。
ずっと静かに耐えてきた分、カズマの感情は溢れだすと止めどなかった。


「…こんな必死なカズマ、久しぶりに見た」
ダンが笑いながら言う。

カズマだって、こんな嬉しそうなダンは久しぶりに見たのだが、そんなことはどうだっていい。
自分がこんなにも、この男を好きなのだと痛感して、それ以上もう。


ダンはカズマの涙を丁寧にぬぐって、力強く抱き締めた。
「ただいま・・・」

そうして優しく言うのだ。
「仕事して汚れてるから、ベッドは無理だけど、いい?」




カズマはダンに強く寄りかかり、ディルドを抜いた。

彼の服を性急に脱がし、一つキスをして、下肢の茂みをひと撫ですると、大きく口をあけてそのペニスをくわえ込む。
すでに立ち上がり、堅くなっているのが嬉しかった。

丁寧に愛撫していると、
「たぶん、すぐいっちゃうと思う・・・」
ダンが少し恥ずかしそうな顔をして言う。

濃厚そうな精液を舐めてみたい気もしたが、
「いいよ、中で出して」と、笑ってみせた。

気分だけなら何回でもできそうなイメージだ。散々ひとりでしたあとなのに。



ダンの気持ちよさそうな顔がたまらない、正常位。
アナルを絞めると眉間にしわを寄せて快感耐えるのも、とても色っぽい表情。
ダンの腰が早くなる。体の下に敷いた作業服のボタンが床に擦れる音が響いた。

「は・・・あっ、つ、・・・ゃあっ」
カズマの喘ぐ声と、ダンの声にならない音。
体がぶつかる音。にちゃにちゃした音。

ダンがもっと早くなる。自分も一緒にイケるかもしれないと、カズマは思った。
同時に、結構長く攻めてくれるダンに感服していた。
気持ちいい。ガクガクするくらい、恒久的に気持ちよさが続く。ドライオルガニズム。

「だ・・・んっ、ダン・・・!」
「・・・・・・っ!  」

中でダンが果てたのが分かった。
気持ちよさそうな唸り声が息とともに耳元に聞こえて、その声に導かれるように自分も吐精した。


「はぁ、はぁ・・・・ カズマ・・・、きもちい」
「・・・・・・・・・・・・おれも」
快感を共有しあった2人は、至極満足だった。
ただ、そんな魔法も長くは続かない。

まず、睡魔に勝てなかったのはカズマだ。
朝がずっと早かったから。

「カズマ・・・?」
射精の余韻を味わっているんだと思っていたのに、気を失ったように眠りに落ちてしまった。

健やかな寝息を確認したダンはそっと、果てた自らを彼から抜く。
簡単に処理をして、カズマをベッドに上げてしまうと、小さな声がした。少しだけ、目が開いたのが分かる。

「ごめん・・・」
「いいよ、お休み」


きみはほんとにきれい。明日が楽しみ。
唇を柔らかく舐めるようなキスをして、ダンはシャワー室へと消えていった。








―――――――――――――――――――――
蛇足

ディルドは壁から剥がして洗う。捨ててしまおうか迷ったけれど、誤解されそうだからそっと元の箱にしまった(これを後から見たカズマどう思うか考えたから。カズマが一人でするのに難色を示したって思われたくない)。

シャワーを浴びて、裸でベッドに潜り込むと、体温を察知してすぐすり寄ってくるのがかわいかった。

朝起きるとカズマは気が済むまで抱きついてきて、それからもう一度謝った。

とろけるような視線が交錯して、お互いの指が伸びてきて、結局さぐり合いあえぎ合って、昼までひっついて過ごした。

一緒にシャワーを浴びる。頭を洗って、髭を剃って、体も洗ってあげる。浴室が大きい所を選んだ。2人で入るのが好きなの。

ちょっと痩せた?
お互いが言う。

シーツを洗濯機に放り込んで、食事をしに下のカフェに降りる。
久しぶりですね、って店員さんに言われた。そう、久しぶり。
ここは俺たちみたいなのばっかりが何故か群がるカフェ。だから少しくらいならいちゃいちゃしても問題ない。
右手と左手を重ねて、片手で食事する。
ちょっと今日は離れられないかもしれない。そういう気分。

「やっぱりすきだ」
突然ぽろりとカズマが言った。
好きって、久しぶりに言ってもらったかも。

「俺も、カズマが大好き」
きゅって手を握ると、カズマが嬉しそうに笑う。

「だめだ、久しぶりに一緒にいたら、好きすぎて変になりそう」
そうやって笑うカズマは新鮮。
「俺もだよ・・・」

「そうそう。一緒に住んでなかったときさ・・・俺いつもダンといたいのにそんなわけにはいかなかっただろ? そんなのを久しぶりに感じた」
「あーそれ、なつかしい。」
初めて、カズマがなかなか会えないいらだちをぶちまけた時、俺は噴き出してしまった。
何?お前ってそういうタイプなの?!って。
「なさけないよなー」
「うぅん、本当・・・ありがたいよ」


カズマが見せる色は、一つなように思えて、実は様々な色がある。
これは本当に、あまり知られていないこと。
そういうのを知っていることが、とても幸せなことだったりする。

光に当たったり陰に入ったり、そうやって時間の許す限り一緒にいられますように、俺はそっと何かに祈った。

別窓 | ダンカズマ妄想文
パンケーキを焼くように
2010-03-13 Sat 16:22
自分の好み的な問題で、どうしようもない所に気付くのって嫌ですよね。
ぶさいくラインだって自覚はあるんですが。

職場のチームリーダーのおっさんが、肥ってて丸くて、眼鏡で、天然パーマで、パンツのポケット近くが破れててそっからほんの少しパンチラしてて、毎朝500の牛乳とパンと1Lの水買って仕事してる神経図太いオレ流な感じの多分50近くの人なんですけどね、本当最低ってか気持ち悪いんですけどね(いや、悪い人じゃないし頭いいんですが)、
何でかそんなおっさんが私のストライクゾーンに入ってる。いや本当何で!?って感じなんですが「丸い・髭・目が笑ってる」がクリアされてるからかな。
私いつからひげくま系になったんだろ。
あと意外な清潔感。(笑)

や、だからといってどうこうなるわけじゃないですが、ただそういう事を考えてたらいきなりダンカズが降りてきたので、記載しておく。





タイムスリップした俺は、今より20歳をとったダンに会った。

腹はみっともなくはり出し、少し髪も薄い。
目の回りの皮膚は大きなしわを作って目を垂らしている。

「何だダン。どういう生活してきたんだ? ちょっと醜いぞ…」
とは言いつつよくよく見るとやっぱりダン。
俺の好きな額の形とか、唇のふくらみはそのままだし、いろいろ垂れたぶん、若い頃より全体が柔らかくなったように見える。

お腹に触れると、ちょっと柔らかくて、弾かれたように何度も押してしまう。

抱き締められると肩の辺りがいつもより少し骨っぽい。
耳がちょうどいい所にある。背、縮んでるんだ。

もう一度距離を置いてじっと彼を見る。
笑うと目が線になった。


「何だよ…」
俺は下唇を噛み締めて、再び彼の腕の中に戻った。

歳をとったダンが醜くても、俺にとっては素敵で、やっぱり大好きなんて…。ちょっと悔しくて素直に言えなかった。





何だよ何だよ、私がダンの老後を妄想してたぎってるみたいで恥ずかしくなりました。
別窓 | ダンカズマ妄想文
続くか続かないか
2010-02-28 Sun 12:33
保護監察官とセックスしてしまいました。
監察官はダンといって、真面目なのか不真面目なのか分からない奴だけど、中々に色男。


『セックスの後、服を着る時、その人と今後続くか続かないか分かる。』
何かの本で読んだ事がある。そんな経験ないけど。

「もう服着ちゃうんだ…、寂しい。」
ダンはそう言った。
俺は振り返って、なんとなく彼にキスをした。

着た服はまた床に放られて…俺達は愛しあった。


愛してる?どうなんだろう。


2度目が終わると、今度は先にダンが服を着た。シャツのボタンをとめる間に、何度もキスしつつ。
ダンの唇の柔らかさときたら、反則級。巧妙なトラップみたいだ。


それから俺達は、お互い服を着た後も、なかなか部屋を出ることができずにいる。
しばらくしてから、ダンがぽつりと言った。

「なぁ、言ってい?」

顔を上げると、潤んだ2つの目が俺を見つめていた。
口許に微かな笑みをたくわえて。
つやつやした真っ黒の睫毛が、天然でカールしている。なんだかそこだけ女の子みたいでかわいらしい。
俺は問いに頷いた。

ダンの言葉は、波がそっと砂浜を撫でるようだった。
「俺達付き合おっか、いい?」

強引な事を言っているのに、過不足のない言い方をされたからか、不思議な位驚かなかった。

彼の茶色い瞳は、どこまでも澄んで、たっぷり潤っている。
改めて目がきれいな人だと思った。

黙っていると、たくましい腕が俺を優しく抱き寄せた。
おとなしくその腕におさまると、とにかく気持ちいいくらいに温かくて、大げさだが、幸せに暮らしてゆけそうだと思った。


「なぁ、今日、泊まってってい?」
「いいよ」
「もう一回できる?」
「いいよ」

ダンはくすくす笑いながら、もう一度俺を組み敷いた。

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